やっちゃん日記・山行記録集

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zoom RSS 花倉森

<<   作成日時 : 2015/06/10 18:52   >>

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山行日  2015年05月30日(土)晴れ
所在地  岩手県大槌町
標 高  580m



 大槌12名山のひとつ、花倉森(鳥居長根)は地図に山名は記載されていない。12名山のうち11山にはすでに登っている。しかし花倉森だけは場所がわからなかった。そもそも花倉森の存在を知ったのがこちらのブログからだった。花のつく山名に惹かれるものがある。山頂には鳥居が有るというから信仰の山でもあるのだろう。いつかは登ってみたいと思い、石坂森から鳥居を探して尾根を歩いたりもしている。
 最近になって、山姥さんのブログに花倉森の地図がアップされ、ようやく場所がわかった。山姥さんありがとうございました。

↓鯨山から花倉森を眺める(2013年1月撮影)
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大槌町内から県道26号へ進み金沢方面へ向かう。宮口から宮沢峠へ向かう林道へ右折する。県道26号から約2km進むと、林道は右に大きくカーブしてゆく。山姥さんのブログによると、この場所が登山口になるという。
林道カーブを横切って流れ下る小沢の右岸に踏み跡が続いている。その手前の林道右側には駐車スペースもある。登山口看板などは無いらしいから、この踏み跡が登山道入り口だろう。駐車スペースに車を止めて出発する。

↓林道右側に駐車スペース
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↓左の林間に入る
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8:24分  林道出発
 踏み跡を辿って林間に進む。50mほど進むと砂防堰堤があった。堰堤を超えると踏み跡がはっきりしなくなる。どの尾根が登山道なのだろう?山頂に鳥居があるほどだからはっきりした道が付いているはず・・と思ってきたから、GPSにルート設定もしていない。まぁ・・どの尾根を登っても山頂には着けるはず。ササ藪もないから登れそう。右寄りの尾根に取付いて登る。
 下山して判ったこと。登山口だと思った踏み跡は登山道ではなかった。林道カーブを曲がりきった場所から、左に入る林道があったのだった。その林道が登り口だった。
 というわけで、本来の登山ルートではなく、鹿道を辿って山頂へ向かうことになってしまった。藪は殆どなく歩きやすい尾根。焼け焦げた木の株が残っている。山火事の跡だろうか?

↓尾根を登る
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9:13分  尾根合流
 左から登って来る尾根と合流する。合流地点に山境界二〇があった。山の文字が少し小さい。字体がちょっと変わっている感じがする。見出標の境界尾根を登る。鹿道ではないはっきりした道が続いている。この時点で登山道に合流したと思い込む。

↓山標石二〇
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9:35分  雷森着
 左からの尾根に合流、踏み跡は左へトラバースしてゆく。少し進んで方角が違うことに気が付く。引き返して尾根を右へ登ると白杭と三角点があった。等級は三等、414.2mの三角点ピークに到着。230度で約5m地点に山標石二二がある。このピークは雷森というらしい。
 だいぶ遠回りにはなってしまったが、結果的に雷森の縦走もできてよかった。雷森から花倉森へ続く尾根には登山道と呼べる程度の道が続いている。境界見出標と杭もあるから境界管理道なのだろう。なだらかな尾根道、展望は全く開けない。

↓雷森山頂付近の尾根道
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↓雷森山頂の三角点
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↓雷森の山標石二二
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↓尾根道を進む
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 境界見出標30番を過ぎたあたりに、古い牧柵が残っている。杭と針金の柵、針金が木の幹に飲み込まれている。

↓牧柵と飲み込まれた針金
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9:57分  分岐着
 標高約460m地点。山標石三五の場所で右から登って来る登山道と合流する。この場所に「森倉花>」のプレートがあった。ここからが花倉森の正式な登山道。雷森経由の道は花倉森への登頂ルートでなかったことがはっきりする。この先はピンクテープが続いている。

↓案内プレート
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 見出標40番の場所に、「境界見出標R22 岩手県」が登山道の右側に付いている。岩手県の境界見出標は初めて。県営造林地?
 50mほど前方を黒い物が横切るのが見えた。少し小さめ。立ち止まって鈴を振りながら様子を見る。親はいない感じ。ゆっくり進む。気配、匂いは感じず通過する。
 急斜面を登って山頂に到着する。

↓見出標R22
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10:20分  花倉森山頂到着
 なだらかな山頂広場に到着。広場には山標石四八がある。プレートは「頂山倉花」が一枚だけ。広場の東端に鳥居があり、小さな権現様が二体祭られている。展望は鳥居から東方に山田湾方面が見えているだけ。湾に浮かぶオランダ島(大島)と小島が見える。その遠方に霞露ヶ岳も見えている。水平線が霞んでいてはっきりしないのは残念。
花のつく山名なのに、ここまで殆ど花が見当たらなかった。季節が悪いのか、それとも鹿さんのせいだろうか?それでも念願達成できて満足ではある。

↓山頂広場
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↓プレート
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↓山標石四八
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↓山標石座標値
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↓飲み込まれた看板
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↓鳥居
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↓権現様
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↓山田湾が見える
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↓オランダ島
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10:37分  山頂出発
下山は宮沢峠を回って林道へ下ることにする。山頂から宮沢峠方面にも道が続いている。山頂広場から20〜30mほど下ると白杭と4等三角点があった。なぜ山頂に設置しなかったのか・・不思議。展望はなし。コン杭49もある。
境界見出標、山標石の尾根道、岩手県の見出標Rも続いている。

↓四等三角点
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10:53分  見出標L41着
 急斜面の途中に山標石?一があった。岩手県の見出標L41が付いている。コン杭50にはR25が付いていた。RからLに変わっている。


↓急斜面を下る
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10:56分  案内プレート着
 見出標L40の下に「森倉花>」のプレートが付いている。ここまでは狭い尾根道だった。この先は尾根が広くなり、踏み跡が多くなる。適当に下ったらテープを見失ってしまった。

↓この先で道を見失う
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↓山柱石が落ちていた
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11:18分  林道に出る
険しい尾根を下って宮沢峠よりも下の林道に出る。林道を歩いて11:45分車に戻る。カーブから左に入る林道入口には、見出標L1が付いている。
 結局登り、下りともに登山ルートから外れてしまう山行になってしまった。標高の低い里山ということで、甘く見ていたところがあったと思う。鹿道の多い山域だから油断できない。

林道カーブ→1時間11分→雷森→22分→登山道合流→23分→花倉森山頂
林道カーブ→1時間56分→花倉森山頂


↓林道に出る
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↓林道カーブから左に入る林道、こちらが登山口だった
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↓GPSトラック(補正なし)
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