やっちゃん日記・山行記録集

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zoom RSS 焼山・ベコ谷地コース1

<<   作成日時 : 2014/09/10 20:20   >>

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山行日  2014年9月3日(水)晴れ
所在地  秋田県仙北市、鹿角市境界
標 高  1366.1m


 焼山には玉川温泉から焼山三角点と、後生掛温泉焼山1. 2 の両方から登っている。今回は後生掛温泉からベコ谷地を通るコースで登ってみることにする。途中にある湯ノ沢での、野天風呂入浴が一番の目的でもある。
 アスピーテラインを通って後生掛温泉に向かう。後生掛温泉入口を左に見て約50m進むと、右に広い駐車場がある。「後生掛自然研究路入口P」駐車場のトイレは鍵が掛っている。利用できるのは9:00から17:00の間だけだと言う。

↓駐車場とトイレ
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8:00分  駐車場出発
 アスピーテラインを100m弱下ると十字路があり、右は秋田八幡平スキー場へ向かう。その場所から左の舗装路へ進む。最初の分岐を左へ。50mほど進むと広場があり、車はここまで。広場の右奥に「ベコ谷地↑」の案内板が見える。この場所が登山口になる。アスピーテラインからここまで、登山口の案内は全くなかった。
 駐車場前のアスピーテラインから「ベコ谷地↑」の看板は小さく見えている。

↓後生掛温泉案内板から左へ入る
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↓登山口の広場
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↓ベコ谷地入口看板
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8:05分  登山口出発
 歩道に入って直ぐ、澄川に架かる丸木橋を渡る。ブナ林の尾根を緩やかに登って行く。刈払い整備されていて快適な道が続く。

↓ブナ林を登る
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8:23分  ベコ谷地着
 広い草地の入口に到着。湿原のように平坦、しかし道は乾いている。花はエゾオヤマリンドウが数輪咲いている程度。期待に反して花が少ない。再び林間に入り、少し進むと分岐があった。

↓ベコ谷地
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↓エゾオヤマリンドウ
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8:30分  澄川発電所分岐着
焼山へ3.0km、澄川発電所PR館まで0.6km
 右へ進むと澄川地熱発電所へ向かう道。右の道を少し進んでみると地熱発電所の蒸気井が見えてくる。蒸気井が5基並んでいる。
 登山道からも右側に大きなバルブの付いたパイプラインが見える。登山道を緩やかに登って行くと、右側に大きなボーリングの櫓が見えてくる。大きな音がしているから掘削しているのかもしれない。作業の様子を見てみたい、しかし肝心の櫓の下部が見えない。

↓発電所分岐
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↓発電所の蒸気井
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 ボーリングの音が小さくなると、高木が無くなり日射しを浴びながら進む。登山道脇にはシロバナトウウチソウとシラタマノキが咲いている。
 正面奥に岩峰が見えてくると間もなく湯ノ沢の右岸に到着する。

↓林間から抜ける
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↓シラタマノキ
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9:08分  湯ノ沢右岸上部着
 視界が開けて眼下に湯ノ沢が見える。その左岸の平坦なピークは標高1228m。その奥に見える岩峰は、山頂火口湖の外輪北側の標高1330mのピークだろう。
 火山ガスに注意!の看板からトラバース気味に湯ノ沢に下る。

↓湯ノ沢を見下ろす
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9:13分  湯ノ沢着
 硫化水素臭の漂う沢に到着。水に手を入れてみると温かい。30℃ぐらいはありそう。もっと温度の高い場所を探して沢を登る。温泉の噴き出し口が近づくと沢底が湯花で白くなっている。湯船に丁度良さそうな窪みで入浴を楽しむ。これで湯ノ沢温泉湯破!
湯花たっぷり、白濁の硫黄泉。湯温は40度までは無さそう。温度計が狂っていて計測できなかったが、今の季節ならぬるくは感じない。沢の右岸にある温泉湧出口の湯だまりは熱くて入れない。
 沢筋が登山道になっているので、脱衣、入浴は丸見えになる。当然脱衣場はない。登山者の迷惑にならないように、バスタオルは必携。

↓湯ノ沢
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↓湯溜まりで入浴
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↓源泉は熱すぎる
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9:35分  湯ノ沢出発
 沢別れを左へ進んでみる。こちらの沢底も硫黄色の湯花が沈澱している。所々湯が湧き出しているが、入浴できそうな湯溜まりはなかった。細長く石を積んだ遺構があった。これは硫黄を掘り出していた当時の索動跡らしい。
 沢別れの急な尾根を登る。地面にロープを設置して誘導している。これなら視界が無い時でも安心。

↓写真奥の尾根を登る
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↓湯ノ沢を振り返る
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↓登山道にはロープが設置してある
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 尾根の上に出ると砂礫の道が続く。正面に焼山と名残峠が見えている。地面に硫黄の結晶が転がっている。
 振り返ると澄川発電所から立ちのぼる蒸気と、その遥か遠方に八甲田連峰の山並みが見えている。右遠方には岩木山も小さく見えている。

↓砂礫の尾根を進む
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↓遠く八甲田連峰
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↓硫黄の結晶
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↓正面に名残峠
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 火口湖の東縁を回り込んで鬼ヶ城を登る。両側が切れ落ちた崖、特に右側は鋭く落ち込んでいるから足を滑らせたら一巻の終わり。体が自然に左よりになって進む。コース中で一番の難所になる。両側地面のロープに誘導されて無事通過。登り切ると避難小屋が目の前に見える。南斜面はリンドウのお花畑。

↓痩せ尾根を登る
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↓右側は切れ落ちている
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↓落ちたらおしまい
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↓難所を通過して振り返る
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