やっちゃん日記・山行記録集

アクセスカウンタ

zoom RSS とど山

<<   作成日時 : 2014/02/27 17:27   >>

ナイス ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 0

山行日  2014年2月12日(火)曇り
所在地  岩手県宮古市
標 高  465.1m


 山田町の国道45号から県道41号へ進み、重茂半島へ向かう。県道は先日降ったドカ雪で道幅が狭くなっている。除雪も内陸に比べると不十分で、ザクザク雪にハンドルを取られながら進む。狭い山道でも対向車が結構多い。県道41号は重茂半島に繋がる重要な生活道路なのだから当然ではある。道を譲り合いながら進む。
なにもこんなドカ雪の積もった時に沿岸の山に出かけてこなくてもよかったのに・・・はたして登山口まで辿り着けるだろうか・・?
 内陸に比べたら沿岸の雪なんて大したことはなかろう・・と甘く見たのがいけなかった。しかし宮古まで高いガソリン代払ってきたのだから、手ぶらで帰るわけにもいくまい。ちょっと後悔しながら進む。
 石浜、そして千鶏地区を通過、高台にありながら、一階まで津波で浸水した千鶏小学校を右に見て山道を進む。
 姉吉バス亭から右の道に入り姉吉漁港へ向かう。姉吉集落を過ぎて間もなく、左に大津波記念碑を見て谷底地形の道を下って行く。途中で除雪作業の方に、車はキャンプ場に置くように・・と言われたが、そのキャンプ場が見当たらない。漁港の手前にあった姉吉キャンプ場は消滅している。雪が積もっていてキャンプ場の駐車場が良く分からない。漁港の岸壁に置かせてもらうことにする。

↓姉吉漁港へ向かう
画像

















↓姉吉漁港
画像

















10:40分  姉吉漁港出発
 漁港から少し戻ると、魹ヶ埼灯台へ続く自然歩道の入口がある。入口では漁港トイレの基礎工事が行われている。自然歩道へ進み、魹ヶ埼灯台方面へ進む。雪の積もった自然歩道には数人分の足跡が残っている。

↓自然歩道入口
画像

















↓自然歩道入口案内板
画像





















 少し登ると木の枝に浮玉と網の切れ端が引っ掛かっているのに気が付いた。津波で流された浮玉、その高さに驚かされる。

↓木の枝に浮玉
画像

















↓浮玉
画像

















更に登ると自然歩道の足元に「津波浸水地点、ここまで2011.3.11」の小さなプレートがあった。姉吉地区には38.9mの高さの津波が押し寄せたと言う。眼下に見える海面からの高さにはビックリ!!
 10cmほどのべた雪を踏んで、自然歩道を緩やかに登る。

↓津波到達地点プレート
画像

















↓津波到達地点から漁港を見下ろす
画像

















↓雪の積もった歩道を登る
画像

















10:55分  トド山登り口着
 左側の電柱「灯台線60番」から、左の斜面に赤テープが続いている。テープにはとど山入口の文字が見える。テープを追って左の尾根を登る。

↓とど山登り口
画像

















画像

















 アカマツの急斜面には道が続いている。短い間隔でテープが付いているから、雪の下には整備された登山道が有るに違いない。登るに従い雪が深くなる。カンジキを付けて登る。

↓急な尾根を登る
画像

















 岩尾根の急斜面にはロープがある。ロープの急斜面を登り切ると左側の視界が開ける。眼下に姉吉漁港、その奥に山田湾と霞露ヶ岳、太平洋が見えている。展望が開けるのは唯一この場所だけだった。

↓岩尾根を乗り越えて進む
画像

















↓急斜面にはロープ
画像

















↓岩場から太平洋
画像

















↓山田湾と霞露ヶ岳方面
画像

















↓眼下に姉吉漁港
画像

















12:06分  標高441mピーク着
 山頂の南側のピークに到着。急斜面の登りはここまで、この先は緩やかに鞍部に下り、登り返してゆく。
 視界の開けない林間の尾根を進む。山頂が近づくと右下に、魹ヶ埼灯台が見えてくる。

↓441mピークの手前で山頂が見える
画像

















↓魹ケ埼灯台
画像

















12:45分  とど山山頂到着
 なだらかな尾根の最高地点に到着。太いアカマツの回りの雪を足でかき分けると、保護石の一部が足に触れる。そして頭に赤ペンキが残る柱石が現れる。二等三角点。白杭はなし。そしてプレートも見当たらない。
 赤テープは更に北へ続いている。プレートが有るかもしれない、先へ進んでみる。山頂よりも低い次のピークまで進んでみたが、プレートは見当たらなかった。テープはこの先、北東尾根を下って行く。ここまでにして引き返す。
山頂を踏んだ後は、適当な尾根を下って灯台へ向かうつもりでいた。しかし安全確実そうなルートは見えてこない。途中で岩尾根に阻まれて登り返すようなことになるかもしれない。雪が深いからそうなったらやばそう。白い灯台の写真は撮れたのだから、これで良しとしよう。魹ヶ埼灯台見物は夏に出直して来ることにして、往路を戻る。14:12分下山する。

漁港→15分→トド山登り口→1時間11分→標高441mピーク→39分→とど山山頂

漁港→2時間05分→とど山山頂


↓山頂
画像

















↓松の根元に三角点
画像






















↓二等三角点
画像

















↓GPSトラック
画像

















山行の記録へ   やっちゃん日記トップへ




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 8
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
面白い 面白い 面白い
とど山 やっちゃん日記・山行記録集/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる