やっちゃん日記・山行記録集

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<<   作成日時 : 2013/11/12 20:24   >>

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山行日  2013年11月9日(土)晴れ
所在地  秋田県湯沢市
標 高  954.43m


 横手市から横手湯沢道路を雄勝町へ向かう。横手湯沢道路終点から国道13号へ進み南下する。先に烏帽子山へ続く林道に入ってみる。しかし林道は横手湯沢道路の工事区間を横切っている。そのうえ木材運搬の大型トラックの走行で、轍が深く掘れていて乗用車の腹を擦る。今日は土曜日だから作業が有るはず、下山の時にトラックと鉢合わせになったら大変だから林道進入は止めておく。
 国道13号へ戻り、湯ノ沢温泉へ向かう。国道13号から約2.8kmで湯ノ沢温泉に到着する。100m手前の温泉水汲み場に車を置いて登山口へ向かう。

↓横手湯沢道路から烏帽子山を眺める
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8:10分  登山口出発
 温泉駐車場角の登山口表示から登山道へ進む。湯ノ沢温泉を左下に見ながら急斜面を横切って進む。登山道は荒れている・・という情報だったが、刈払い整備された道が続いている。200mも進むと湯ノ沢に合流する。この場所が温泉の取水場だろうか?コンクリートからパイプが突き出している。上流に砂防ダム堰堤が見える。ダム堰堤の上流に登ると踏み跡が消えてしまう。登山道が消えてしまった!
 登山道は荒れているということだったからこんなものかもしれない。左岸の斜面を見上げると、ササ藪は殆ど見えない。急斜面だが登りやすそうに見える。斜面に取付き尾根に向かって這い上がる。

↓湯ノ沢温泉駐車場の登山口
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↓登山口
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↓左下に湯ノ沢温泉が見える
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8:53分  尾根の上着
 尾根の標高約500m地点に到着。尾根の上には登山道があった。下山の時に登山道を下ってみた。登山道は温泉館へ続く橋のほぼ正面から、右手の急斜面を大きく九十九折りに登るように付いていた。トラバース道のステップが崩れて消えている個所もあり、踏み跡を見失いやすい。標高410m地点からは境界見出標の急な尾根を直登してゆく。赤テープが付いているが、とにかく登山道は荒れている。
下山の時に交差した登山者も、九十九折りの登山道途中で道を見失い、急斜面を直登して尾根に這い上がったという。斜面に赤テープを付けてきた・・と言っていたが、登山道のテープと間違って、登山者のテープに引っ張られて急斜面を少し下ってしまった。
尾根の上に出るとはっきりした道で歩き易いが、刈払い整備は最近行われていない感じがする。
 標高530mの尾根ピークを越えて下ると林道に合流する。林道路面は良好、ここまではトラックが来ていない。

↓尾根の上に登山道があった
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↓尾根の登山道を登る
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↓林道に向かって下る
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↓林道が見えてきた
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↓林道から下って来た尾根を振り返る
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9:07分  林道登山口着
 林道に烏帽子山登山口の表示がある。路肩に5〜6台は駐車可能。ヒノキの林間を登る。

↓林道登山口
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↓ヒノキ林を登る
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9:23分  ニセ烏帽子着
 標高630mのピークにニセ烏帽子のプレートがある。展望は林間越しに東隣の尾根と、烏帽子山山頂が見える程度。ニセ烏帽子を過ぎるとヒノキ林を鞍部に向かって下ってゆく。落ち葉の積もった快適な痩せ尾根を進む。

↓ニセ烏帽子
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↓痩せ尾根を進む
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↓最低鞍部付近
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9:28分  鞍部通過する
 鞍部を過ぎると急斜面の尾根を登る。ヒノキ林が終わり落葉したブナ主体の広葉樹林に変わる。
 登山道が刈払いされている。下山の時に交差した登山者によると、今年登山道が刈払いされたと言う情報を聞いて登って来たという。平成5年以来の刈払いだという。ササの枯れ具合から想像すると、9月頃の刈払いではないかと思う。しかし刈り払われた狭い尾根の急斜面、手掛かりになるササ、柴が無くなっているから怖い。足場を確保しながら慎重に登る。
 急斜面の途中、標高約660m地点まで登ると視界が開ける。西に鳥海山、北に雄勝町の街並みが見える。鳥海山は中腹から上が雲の中だったが、下山の時には山頂部分が顔をだしてくれた。

↓急斜面を登る
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↓西に鳥海山
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↓北方に雄勝方面
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 急斜面を過ぎて登山道が尾根の南側に出ると、左前方に山頂ピークが見えてくる。登山道の両脇は2m高のササ藪が続く。刈払い前は相当な藪尾根だっただろう。この快適な道も3年も経てばササ藪に戻るはず。烏帽子山登るなら今でしょう。

↓急斜面が終わる
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↓左前方に山頂が見える
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 標高890mピークが近づくとブナの大木が見えてくる。尾根上部に原生林が残されている。ブナの幹にくまさんの爪跡がついている。完全な形ではないが、樹上に棚もどきが見える。地面には枯れ葉のついた枝も落ちている。
 帰宅してから890mピーク付近に高清水のプレートが有った事が判った。気を付けていたつもりだったが、見落してしまった。残念!

↓ブナ林を登る
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↓890ピーク手前の森
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↓くまさんの爪跡
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 標高890mピークで登山道は南に向きを変え、標高920mピークへ向かう。
灌木混じりのササ藪尾根、登山道は標高920mピークの東側を巻いて進む。東側の視界が開けて、北方の雄勝町から東方に焼石連峰、高松岳とその奥に栗駒山の白い山頂が見えている。

↓920mピークへ向かう
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↓雄勝の田園風景
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↓正面に山頂
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山頂直下の鞍部へ下り、急斜面を登り返して山頂に到着する。
10:36分  烏帽子山山頂到着
 一等三角点の山頂からは、南側の一部を除いて視界が開けている。北方に和賀山塊、東方に焼石連峰、高松三山、その奥に栗駒山、南東方面に神室山、西方に鳥海山、丁岳、手前に甑山が見えている。あいにく鳥海山には雲が掛っていて裾野と山頂部分だけしか見えない。しかし丁岳と甑山方面の特異な地形は見ていて飽きない。
 透明度が悪くて和賀岳以遠の山並みは、殆ど判別できないのは残念。
 一等三角点の柱石は、文字が左から右だから新しいものに替えられている。ICタグが埋め込まれている。プレートは青白が一枚。

↓山頂
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↓一等三角点
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↓北方の山並み
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↓焼石連峰方面
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↓高松岳方面
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↓高松岳と栗駒山方面
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↓虎毛山方面
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↓虎毛山
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 山頂から南に刈り払われているので行ってみる。三角点から20〜30m先のピークまで刈り払われている。こちらのピークからは鳥海山方面の視界が開けている。灌木に邪魔されることなく写真が撮れる。
11:00分山頂出発、13:10分登山口下山する。

登山口→57分→林道登山口→16分→ニセ烏帽子→1時間13分→烏帽子山山頂

登山口→2時間26分→烏帽子山山頂


↓鳥海山方面
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↓丁岳と甑山
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↓鳥海山
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↓境界見出標の尾根を下る
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↓九十九折りの登山道を下る
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↓湯ノ沢温泉が見えてきた
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↓GPSトラック
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