やっちゃん日記・山行記録集

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<<   作成日時 : 2012/11/28 19:36   >>

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山行日  2012年11月25日(日)曇り
所在地  岩手県遠野市
標 高  774.0m


 あかりんさんのブログに、大森に御料局三角点が有ったとの記事が載っている。これは確認しないわけにはいかない。早速出かけてみる。遠野市下附馬牛町から大出の早池峰神社方面へ向かう。今回はあかりんさんが登られたルートを使わせてもらうことにする。荒れた放牧場に通じている林道は、小出から早池峰神社の先まで通じているように見える。試しに小出から林道に入ってみる。しかし路面は良好だが、次第に路肩が荒れてくる。乗用車に傷が付きそうだから引き返す。
 舗装路に戻り早池峰神社へ向かう。山門の屋根を修理中の早池峰神社前を通り、更に進む。次の分岐を右に進むと間もなく、右に別れる林道がある。この場所T字路の左側には民宿MILK-INN江川がある。T字路から右の林道に進む。こちらは路面良好、路肩も荒れていないので乗用車でも安心。T字路から約1.5kmで荒れた放牧場入口に到着。
路肩に駐車して出発する。

↓民宿「MILK-INN江川」から右の林道へ進む
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↓林道の路面は良好
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↓荒れた草地入口
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9:10分  草地入口出発
 荒れた農道を少し進むと草地に到着。今は使われていない牧草地、ススキが生えた斜面を登る。足元には鹿の糞が落ちている。振り返ると白森山から薬師岳に続く稜線が見える。

↓農道へ進む
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↓草地到着
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↓写真中央の尾根を登る
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↓白森山から薬師岳の稜線が見える
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↓薬師岳
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9:20分  草地の上端着
 草地の上端に到着、正面の林間に入る。雑木林の林床はすっきりしている。ササ藪は全く気にならない程度。林間には鹿の踏み跡がいっぱい付いている。尾根の中央には踏み跡も見えている。鹿道と山菜道が合流しているのかもしれない。尾根を横切る荒れた重機道も見える。

↓藪の殆ど無い林間を登る
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↓尾根には踏み跡があった
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9:30分  牧柵の尾根に合流
 右から登ってくる尾根に合流すると牧柵に突き当たる。有刺鉄線が完全には落ちていない。雑木の太さから察すると、20年ほど前までは放牧場として使われていたのだろう。この先は山頂まで牧柵に沿って登って行くことになる。落ち葉が敷き詰められた尾根、ササも雑草も急斜面も無く快適に登る。牧柵の脇に、あかりんさんのブログに写真が載っていたくまさんの糞があった。あかりんさんが昨日撮った写真よりも黒っぽく変色して鮮度が落ちている。
 山頂の手前で牧柵のゲートがあった。たぶん右側から農道が登ってくるのだろう。そちらの林間に農道らしい地形が残っている。ゲート付近からは、ササ藪がうるさくなってくる。ササの薄い右側斜面に回り込んで登る。

↓牧柵の尾根
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9:46分  大森山頂到着
 正面の土塁を乗り越えると三角点があった。腰高の薄いササ藪に覆われた、なだらかな山頂。土塁が山頂で直角に曲がり、南と東方向へ伸びている。土塁角の内側に三等三角点がある。御料局三角点は、三等三角点から10mほど離れた土塁の南側(三角点側)根元にあった。南面に御料局三角点、北面に三等、東西に文字なし。御料局三角点は柱石長の三分の二ほどが露出している。そして土塁のすぐ根元にあるところをみると、当初埋設された場所から動かされている可能性がありそう。土塁を作る時に、南側から土を削って盛り上げたような地形がある。動いたとしても数mの範囲だとは思うが・・。

↓土塁を乗り越えると山頂
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↓三角点画像
















等級は三等
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↓御料局三角点
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↓御料局三角点座標値
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 土塁を挟んで三角点の外側(北側)に境界見出標53番がある。標石は北面に山、南面に五三の文字が見える。宮境界ではなかった。

↓土塁の外に山標石
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境界見出標は53番
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 土塁に沿って標石の確認をしてみる。先に東方向へ下ってみる。土塁の北側に牧柵が続いている。境界見出標は東へ向かって番号が若くなって行く。49、50、52番は新しいコンクリート杭だった。土塁は50番と49番の間で終わる。51番だけ土塁の南側にあった。見出標は51番だが、標石の南面には「基四八」北面に「山」の文字が見える。基四八の頭には記号のようなものも見える。これはどうゆう標石なのだろうか?
 山頂に戻って今度は土塁の南方向へ下ってみる。見出標54番は53番と同じく古い山境界標石だった。土塁と見出標、牧柵は更に下って行くが標石探しはここまでにする。
11:05分下山する。

↓土塁は50番の先で終わる
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↓見出標51番
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↓51番だけ土塁の南側にある
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↓GPSトラック
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