やっちゃん日記・山行記録集

アクセスカウンタ

zoom RSS 五郎作山

<<   作成日時 : 2012/11/06 11:45   >>

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

山行日  2012年10月27日(土)晴れ
所在地  岩手県遠野市、釜石市境界
標 高  927.3m


 貞任山(貞任高原)を下山後、舗装路を北へ進む。一番北に位置する風車の管理道入口に車を止める。
12:12分  風車管理道入口出発
 50mほど進むと風車に到着。左の林間に入り山頂から西へ伸びる尾根へ向かって緩斜面を登る。雑木林の中、足元の藪は殆ど感じない。歩き易い林間を進む。

↓風車管理道へ進む
画像
















↓風車から林間へ入る
画像
















12:16分  土塁着
 尾根に沿って登ってくる土塁に行き当たる。土塁の切れ目にコンクリート杭があった。これが貞任山から伸びてくる土塁なのだろう。土塁と並行して北側に牧柵支柱が続いている。足元を注視しながら緩斜面を登る。すると地面の岩に赤ペンキが見えた。自然石に十字が切ってあり、五四の文字が書かれたタイル片が貼り付けてある。この場所の境界見出標には、「天岩54」の文字がある。自然石を利用した山境界標ということらしい。
宮標石ではないが、初めて見る境界石になる。

↓土塁と支柱の間を登る
画像
















↓足元の岩を利用した山境界
画像
















画像
















↓境界見出標には「天岩」の文字が見える
画像
















↓54番座標値
画像

















 更に進むと左から土塁が合流してくる。土塁の交点にはコンクリートの杭が見える。他に標石は無い。合流した土塁は一本になって山頂へ伸びている。

↓左から土塁が合流する
画像
















↓土塁合流地点の上にコンクリート標石
画像
















12:25分  五郎作山山頂到着
 土塁は山頂で直角に南へ向きを変えて下って行く。この角にも地面の岩に十字が切られた山境界標があった。こちらは55番のタイル片が貼り付けてある。そして真新しい境界見出標の白杭が立っている。白杭には東北森林管理局の文字も見える。ここで牧柵支柱も土塁と共に南へ下って行く。

↓山頂にも自然石の境界標があった
画像
















↓こちらには55番の文字
画像
















↓55番座標値
画像

















 山頂三角点は土塁の北側にあった。等級は三等、頭が赤く塗られている。山頂プレートは藪山の一枚だけ。展望は無い。宮標石は見つからなかったが、自然石を利用した境界見出標は初めて見る。これも珍しい標石の一種ということで収穫になった。下山後はこの先にある石仏山に向かう。

管理道入口→13分→五郎作山山頂

山行記事をアップ後、標石研究家の館沢省吾氏より五郎作山の自然石標石は宮境界に間違いないですよ。というご指摘をいただきました。自然石に刻まれた刻印を十と思いこんでしまいましたが、正確には×でした。54番標石ではどちらにも見えますが、55番標石では石を削り□の中に×の刻印が刻まれています。×は宮標石の証でした。館沢様御指摘ありがとうございました。
 権現山と五郎作山に宮境界標石が見つかったということは、二つの山に囲まれたなだらかな稜線は御料地だった・・ということになるのだろうか?気になるのは五郎作山の山頂が55番だったこと。権現山の山頂付近には8番があって東へ番号が進んでいた。五郎作山の境界標石は南へ番号が進んでいるから、何処かで合流するのかもしれない。すると一番も同じ場所に有ってそれぞれ反対方向に進んでいるのかも・・・。機会を見つけてもう少し探してみようと思う。


↓山頂プレート
画像
















↓山頂三角点
画像
















↓三角点は三等
画像
















↓GPSトラック
画像


















山行の記録へ   やっちゃん日記トップへ


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
かわいい
五郎作山 やっちゃん日記・山行記録集/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる