やっちゃん日記・山行記録集

アクセスカウンタ

zoom RSS 五葉山大沢コース1

<<   作成日時 : 2011/12/07 08:42   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

山行日  2011年12月2日(金)晴れ
所在地  岩手県釜石市、大船渡市境界
標 高  五葉山 1341.3m
       黒岩  1321.7m


 五葉山の登山コースの内、まだ未踏なのは大松コースと大沢コース、そして大沢コースから別れて黒岩へ向かうコースの3本。大松コースは現在通行禁止になっているから、残り二つのルートになる。赤坂峠へ向かう途中にある大沢登山口、通るたびに何時かは歩いてみたいと思っていた。今回大沢登山口から黒岩へ登り、五葉山、畳石を回って大沢登山口へ戻る周回コースを計画してみる。
 住田町から国道107号を大船渡市へ向かう。途中の信号を左折して県道193号へ進み五葉温泉へ向かう。鷹生ダムを右にみてすこし進むと、五葉温泉が右に別れる。更に300mほど県道を進むと左に放牧場が見えてくる。県道脇の五葉山案内板が大沢登山口になる。駐車場は無い、県道の路肩に数台の駐車が可能。

↓大沢登山口
画像
















↓GPSトラック
画像


















7:55分  大沢登山口出発
 五葉山案内板の脇から牧柵を開けて牧場内へ入る。有刺鉄線の右に広がる放牧場の中には、20頭ほどの鹿が歩きまわっている。牛の放牧が終わった草地はまるで鹿牧場のよう。写真を撮ろうとカメラを構えると、人間の気配を察知した鹿は甲高い鳴き声を発して走り始める。 五葉山周辺ではホンシュウシカが増えすぎたために積極的な間引き駆除を行っているらしい。ハンターを警戒する鹿が、カメラを構える動作を見て、撃たれる・・と感じて逃げ出すのかもしれない。写真距離まで近づかせてはくれない。あっという間にいなくなってしまった。

↓正面に黒岩を眺めながら歩く
画像















8:15分  放牧場上着
 正面に黒岩を見上げながら進み、放牧場の上端に到着する。この先は古い林道跡を進む。刈払いされた道の右下から大沢の水音が聞こえてくる。足元に白いものが落ちている。白い骨、白骨死体を発見!頭蓋骨が二個と大腿骨らしき骨が数本・・なんでこんな所に鹿の骨があるのだろう?

↓放牧場の上から振り返る
画像















↓廃林道を進む
画像















8:20分  大沢分岐着
 大沢に到着。この先木製の橋を二つ渡り、左岸を200m弱登ると大沢避難小屋がある。そちらが畳石を経て五葉山山頂へ向かう大沢コースになる。この分岐から左の尾根を登り黒岩へ向かう。いきなりの急斜面。分岐の標高が510m、黒岩の標高が1321.7mだから標高差810mの急登が始まる。
 ナラの森、林床にはササも雑草も全くなし。すっきりした斜面、落ち葉を踏んで登る。赤ペンキ、目印テープがたっぷりだから安心。

↓大沢分岐着
画像















↓分岐から左の急斜面を登る
画像















↓急斜面を登る
画像















8:36分  標高620m地点着
 左からの尾根と合流する。境界見出標と杭の尾根始まる。狭くなった尾根を登る。振り返ると南方の展望が開ける。遠方に氷上山、眼下に登ってきた放牧場と五葉温泉が見えている。

↓尾根を登る
画像















↓登山口方面を見下ろす
画像















8:51分  標高738m地点着
 地形図の738m地点に到着。左からの尾根と合流する。この場所の標柱に大沢登山口から1.8km、黒岩まで3.3kmの表示がある。山境界標石も有り、「山・七九」。
 緩やかな斜面が少し、その先は大岩がごろごろした斜面。ミズナラ?の古木も有ったりで目を楽しませてくれる。
 標高が900mを超えると尾根が広くなってくる。正面の倒木を迂回して一登りすると道標があった。

↓738m地点
画像















↓山境界
画像















↓尾根を登る
画像















画像

















↓広い尾根になってくる
画像















9:20分  標高940m地点着
 標高940m地点の道標から、登山道は左の斜面をトラバースして殆ど水平移動して行く。九十九折りの道になるのかな・・?と、登山道を進んでみる。しかし折り返す気配が無く西へ向かって進んでゆく。地形図の登山道は、標高1080m地点の尾根までまっすぐ伸びている。GPSには地形図の登山道に沿ってコース設定してある。斜面を見上げると、短いササが生えている程度で視界は良好。直登でもいけそう。登山道は南に延びる大きな尾根を迂回して登って来るはず。直登で近道をすることにする。
(帰宅してからウォッちずに軌跡を落としてみると、直登の破線の道が無くなり、尾根を迂回する道が記載されていた。新しい地形図では登山道が付け替えられている)
 直登する斜面には目印テープ、ペンキは全くなかった。平坦な斜面を登ることになるのでルートを外しやすい。

↓標高940m地点道標
画像















↓斜面を直登する
画像















9:40分  登山道合流
 標高980m地点、尾根の上で左から登ってくる登山道と合流する。短いササ原の登山道、踏み跡は薄いがたっぷりのテープでコースは明瞭。
9:41分  黒岩まで1.3km地点着
 標高1100m地点に道標があった。大沢登山口から3.7km、黒岩へ1.3kmの表示がある。この辺りから細いダケカンバ主体の森になる。少し登ってヒノキアスナロのトンネルへ入る。そして大岩と灌木帯が始まると南方から西方の展望が開けてくる。

↓標高1100m地点道標
画像















↓ダケカンバの林を登る
画像















↓灌木帯から岩ピークを見上げる
画像















 大船渡湾から氷上山、室根山、原台山方面の山並みが見えている。分岐前後の灌木帯は、枝が登山道に張り出していて体を擦る。今日は新調したゴアカッパを着ているから枝で傷が付かないか?・・と気にかかる。それというのも先月の天竺山、青岩の山行で、硬い灌木藪こぎでゴアカッパのお尻が大きく裂けてしまったから。あれ以来灌木藪プチ恐怖症になってしまった。藪山行には破れたゴアズボンにテープを貼って使っているが、防水が今一つ。今日は登山道歩きだから大丈夫そう・・とは思いながらも、ハラハラしながら通過する。

↓黒岩コース分岐
画像















10:02分  分岐着
 北側の桧山集落方面から登ってくる黒岩コースと合流する。黒岩コースは2009年7月に五葉山山頂まで歩いているので五葉山黒岩コースこの先の記録は省略する。
 積雪は日陰にうっすらと積もっている程度だが、日陰部分の岩に霜が降りて凍っている。岩場の通過に思いのほか時間をとられてしまった。

↓分岐付近から今出山方面
画像













↓分岐付近から大船渡湾方面
画像













↓大船渡市街
画像














↓室根山方面
画像













↓種山高原方面
画像













↓石上山方面
画像













↓貞任山方面
画像













↓石上山方面
画像













↓登山口を見下ろす
画像

















五葉山大沢コース2へ   山行の記録へ   

やっちゃん日記トップへ



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
ナイス ナイス ナイス ナイス
面白い
五葉山大沢コース1 やっちゃん日記・山行記録集/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる