やっちゃん日記・山行記録集

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zoom RSS 象坪山

<<   作成日時 : 2010/06/23 11:38   >>

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山行日  2010年6月19日(土)曇り
所在地  岩手県遠野市
標 高  400.2m


 像坪山は、遠野物語89話で愛宕山として登場する山だという。遠野物語89話には「・・・昔より山の神出づと言ひ伝ふる所なり。・・・」と語られている。麓には愛宕神社があり、山頂まで参道が整備されている。
 遠野市街から国道340号へ進み宮古方面へ向かう。土淵町須崎から右折してたかむろ水光園方面へ向かう。道が上り坂になる手前交差点から左の道へ進む。次の分岐を右へ進み、象坪山の裾を廻りこむように進んで舗装が途切れると愛宕神社に到着する。

↓土淵町、国道340号から象坪山を眺める
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↓愛宕神社前に到着
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 神社前には2〜3台分の駐車場がある。遠野物語では「・・参詣の路は林の中にあり。登口に鳥居立ち、二、三十本の杉の古木あり。その傍にはまた一つのがらんとしたる堂あり。堂の前には山神の字を刻みたる石塔を立つ。・・・」と書かれている。
 目の前には遠野物語で語られているとおりの光景が見えている。少し傾きかけている細い丸太の鳥居、杉林の中を真っ直ぐ伸びる参道。参道入口右側には、木立の中に愛宕神社のお堂が一つ。その手前、道端に十数個の石塔。ここまでは第89話のとおりの風景。

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↓愛宕神社のお堂
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↓お堂前にはたくさんの石塔
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おそらく100年前には無かっただろうと思われる風景が参道の左側にあった。それは陶器製?の小さな祠が二つ。お堂と同じく西向きの祠の背後には、山神さまの石塔が二つ立っている。もう一つの祠は南を向いている。こちらはなんだろう?

↓お堂の西側に小さな祠が二つ
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9:56分  鳥居出発
 神社の参道だから登山の装備は必要なさそう。ズック履きの軽装で出発する。杉林は100mも進まないうちに雑木林に変わる。刈払い整備された参道は、草がうるさい箇所も無く快適。「・・・愛宕山の上より降り来たる丈高き人あり。・・・顔は非常に赤く、目は耀きて、かついかにも驚きたる顔なり。・・・」と89話に登場する山神さま。さて、山頂より誰か降りてくる人やあらんか? ちらちら雑木林の中を覗き見ながら歩く。

↓参道は杉林から始まる(鳥居を振り返る)
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↓間もなく雑木林に変わる
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10:03分  左側の展望が開ける
 左側の斜面が伐採されていて西方の展望が開ける。国道340号を挟んで西隣には、山頂にアンテナが突き出した高楢山が見えている。そして眼下には土淵の集落と田圃が見えている。その遠方の山並みは高清水山だろうか?

↓高楢山を眺める
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↓花はこれだけ
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↓遠方に見える山並みは高清水山か?
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10:06分  象坪山山頂到着
 アカマツの林が見えてくると間もなく山頂に到着する。アカマツに囲まれた山頂広場。こちらにも良い感じの鳥居があった。広場には祠が一つと、馬に乗った武将が刻まれた石碑が立っている。山頂からは木々が邪魔して展望はない。

鳥居→10分→象坪山山頂

↓山頂に到着
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↓山頂の祠
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↓GPSトラック
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